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自分だけの世界、一人暮らしを満喫

親に怒られたりうるさく小言を言われるたびに早く一人暮らししたいと思っていた高校生の頃、実家から離れた都会で部屋を借りて一人暮らしをすることのあこがれからお小遣いを貯めては食器などを少しずつ買い集めていました。
インテリアや雑貨が大好きだと自分の部屋はすべて自分好みのものを置きたいと思うものです。
でも地方ではおしゃれな雑貨屋さんも素敵な家具ショップもないので雑誌のメールオーダーなどでお気に入りの雑貨を見つけては注文し、高校を卒業していつか一人暮らしをするときのために段ボールにしまって、時々開いて見ては楽しんでいました。
そして高校卒業後上京し下宿生活を経てやっと念願のひとりぐらし。
アパートは古い木造で自由にペンキなどを塗って模様替してもいいという願ってもない話だったので、友達に手伝ってもらいさっそくペンキ塗りから始めました。
ごく普通の木造の和室と3畳ほどのキッチン。壁を白くペイントしサッシではなく珍しい木製の古い窓もすべて白く塗るとちょっとフランス風のしゃれた空間に見えました。
そして実家に残してきたお気に入りの雑貨が詰まった段ボールを送ってもらい、部屋のものはすべてお気に入り、必要でも気に入ったものが見つからないときは間に合わせで買ったりせず、とことんこだわりました。
6畳ほどの小さくて古い部屋ですが自分の「好き」が詰まった、夢に見た空間です。
家族を持った今でもお気に入りに囲まれて大切な人と過ごす空間は何より安らげる幸せな場所であることに変わりはありません。

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